「人をダメにするソファ」として有名なyogibo(ヨギボー)。
最近では屋外で使用できるタイプも登場し、CMやショッピングモールなどで見かけたことのある人も多いと思います。
今や日本でも大人気のヨギボーですが、実は誕生のきっかけは「妊娠中の妻がうつ伏せで眠れるように」というところからなのです。
そんなきっかけで生まれたこともあり、ヨギボーのビーズソファは赤ちゃんから子供まで、子育てにも大活躍のアイテムです!
そこでこの記事では、我が家が「yogibo Max(ヨギボーマックス)」を実際に4年以上使用したうえで、特に子育てに役立ったポイントをご紹介します。
育児中でヨギボーの購入を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください♪
子育て世帯にちょうどいいサイズは「yogibo Max(ヨギボーマックス)」
ヨギボーのビーズソファには様々なサイズがありますが、子育てに最大限活用するなら「yogibo Max(ヨギボーマックス)」がおすすめです。
幅 : 約65cm
重さ: 約8.5kg
体積: 約415L
ソファとして大人3人が座れるサイズなので、夫婦+子供1~2人なら皆で並んで座れます。
また長さも170cmと大人にも十分なため、子どもを抱っこして一緒に寝転がることもできます。
一方で「Max」の2倍のサイズの「Double(ダブル)」という商品もありますが、幅が140cm、重さが17kgもあり、場所を取るのと手軽に動かせる利点がなくなってしまうのがちょっと不便なところです。
では、子育てに便利なヨギボーマックスについて、おすすめのポイントをご紹介していきます!
ヨギボーマックスは赤ちゃんの授乳・寝かしつけに便利
赤ちゃんが授乳期の間は、いつもヨギボーの上で授乳をしていました。
ヨギボーのビーズが重さを吸収してくれて、長時間授乳してもお尻が痛くならずとても快適でした!
また、赤ちゃんが授乳中に眠ってしまったときにはそのまま体をひねってヨギボーの上に寝かせることができます。
ヨギボーは体の形に沿って沈むので、背中スイッチが入って起きてしまうことなく寝かしつけられました。
赤ちゃんのうちは窒息の恐れもあるので、あくまでも日中の目が届くときにお使いください。夜は硬めのベビーベットが安心です。
また子供が動き出すようになってからも、一般的なソファよりも高さがない分、誤って落ちてしまってもケガの心配が少ないという利点もあります。
ヨギボーマックスは子供の体調不良時に便利
うちの子供は鼻が弱く、体調を崩すと鼻水が詰まって夜中に起きてしまうこともしょっちゅうでした。そんな時にもヨギボーは大活躍します!
頭を高くしたリクライニングの形に固定できるので、鼻が通りやすい姿勢で抱っこして寝かせてあげると、まっすぐ寝るよりよく眠ってくれて助かりました。重さを感じにくいので親も楽ちんです。

また、一般的なソファと違って寝室にも簡単に持っていけるので、鼻水の出やすい冬場にもリビングで寒い思いをすることなく便利に使えます。
ヨギボーマックスは子育て家庭のお掃除に便利
一般的なソファは、足の隙間など狭い部分の掃除が大変なものも多いですよね。
でもヨギボーなら、お掃除の際には立てておいたり別の部屋に移動したりできるので、掃除がとてもしやすいです。

ルンバなどのお掃除ロボットとの相性もバッチリ!ルンバをかける部屋から出しておけば、床全体をきれいにすることができます。
また、本体もカバーを外して洗濯機で洗えるので、子供が汚してしまっても清潔に使えます。低温なら乾燥機もOKなので、洗濯後すぐに使えるのもうれしいところです。
ヨギボーマックスはどこで買うのがおすすめ?
ヨギボーのお店は、大きめのショッピングモールに入っていることが多いです。公式サイトで店舗の検索ができるのでお近くの店舗を探してみてください。
ただし経験上、購入自体は断然ネット通販をおすすめします!
我が家はショッピングモールの実店舗で購入したのですが、なにせヨギボーマックスは170cm、8.5kg。広いショッピングモールで車まで運ぶのに大変苦労しました。(主に夫が笑)
おうち時間が増えるようになってからますます人気で、一時は予約注文のみになっていました。
人気のカラーは在庫切れになることも多いので、色にこだわりたい方は早めに確保しておくのがおすすめです♪
Yogibo Max (ヨギボー マックス) 特大Lサイズ ビーズクッション 2人掛けソファー ビーズソファ/人をダメにする/クッション/ローソファ/おうちじかん 座椅子【Yogibo公式ストア】
また、なんと今では「ふるさと納税」の返礼品にもyogiboが選ばれています!
ふるさと納税のついでにゲットできるので、そちらもあわせてチェックしてみてくださいね。
【ふるさと納税】Yogibo Max(ヨギボー マックス)ライムグリーン【1100071】
大人も子供も楽しめるyogibo(ヨギボー)を、ぜひ子育てに活用してください。