この記事では、我が家の長男(4歳年中)が「RISUきっず」というタブレット教材を体験した感想や他の方の口コミなどをまとめてご紹介しています。
「RISUきっず」は、年中後半~年長のお子さんを対象にした、算数特化型のタブレット学習教材。
小学校で「プログラミング教育が必修化」したり、「1人1台タブレット端末の導入」が進められていたりする現代の流れにぴったりの教材です。
でも、パパ・ママの立場で気になるのは、
- 実際どんなことするの?
- うちの子は楽しくやってくれる?
- 料金が高いんじゃないの?
こんなポイントだったりしますよね。
今回、RISUきっずさんからタブレットをご提供いただき体験してみたので、実際の写真も入れながらまとめてみました!
ぜひ参考にしてみてください。
RISUきっずを体験してみた感想~年中幼児の場合~
まず、我が家の子供(4歳年中)が実際にやってみた様子をご紹介します。
うちの子の学習レベルは、こんな感じでした。
- ひらがなは読めない
- 数字は好きで、100まで数えられる
- 足し算や引き算を理解し始めている
- タブレット学習経験あり
タブレット学習は、すでに「スマイルゼミ」を半年以上経験済み。
こちらでは色々な分野の問題が楽しめるのですが、読み書きよりも明らかに算数の問題の方が楽しそうにやっています。
親子それぞれ、不安や期待を抱えているところに・・・届きました!

充電済みの状態で届いたので、さっそく電源を入れて開始!
最初にwifi設定だけ済ませれば、すぐに始められます。
最初に簡単なチュートリアルがあり、その後こんな画面になります。

ステージを選ぶと、中にもたくさんの問題が!

こんな感じでそれぞれの問題を解いていきます。
さて、ひらがなの読めないうちの長男。
「RISUきっず」では自動で音声は流れないので、音声ボタンをタッチします。

すると問題を読み上げてくれるので、ひらがなが読めなくても理解できました!
ペン式のタブレットは慣れていたのもあり、最初に少し教えた後は自分でどんどん進めていました。
レベルは、最初にやり方さえ理解できれば、ほとんどの問題で100点を取れるくらいの難易度。
長男は「とにかく失敗するのがいや!」な慎重派なのですが、やさしめの問題で楽しく取り組めていました。
RISUきっずの詳しい内容や料金について
次に、詳しい学習内容や気になる料金について紹介していきます。
RISUきっずで届く教材(スマイルゼミと比較)
「RISUきっず」で教材として使用するのは、タブレットとペンのみです。
我が家では「スマイルゼミ」もやっているので、そちらと比較してみます!

タブレットは落ち着いたデザインで、サイズも「スマイルゼミ」より一回りコンパクトです。

ペンは水色とピンクの2種類!こちらはきらきらした可愛らしいデザインです。
長さは「スマイルゼミ」よりも短め。長いペンに慣れていた分、最初は少し持ちにくそうでした。
そして、最大の違いはペン先です。

「RISUきっず」のペンは、先が丸くてふわふわしています。
これは、幼児が使うにはとってもありがたいです!
なぜかというと、「スマイルゼミ」をやっている時、たまにタブレットにガツンガツンとペンを強めに当ててしまうことがあるんです。
タブレットやペンを壊してしまうと修理代がかかってしまうので、親はひやひやものです。
でも「RISUきっず」のペンなら強めにタップされても穏やかな気持ちで見ていられます。
また、問題を解く時にペンで好きに書き込めるのもうれしいポイント!
大きな数を数える時などに、ひとつひとつ線でチェックしながら数えられます。

RISUきっずの学習内容
「RISUきっず」の対象は、年中後半~年長の子供。
そのレベルに合わせて、こんな内容が学べます。

小学校1年生で習う算数の前半部分まで先取りできるので、入学後の授業がスムーズにスタートできます。
また、算数に特化した教材ですが、他の教科にも役立つ「自分で柔軟に考える力」も身につくように作られています。
実際にやってみた感じでは、同じタイプの問題を何回も繰り返し解いていく印象でした。
小学校に上がる前に算数の基礎をしっかり定着させようという意図が感じられます。
RISUきっずの特徴
「RISUきっず」には、他のタブレット教材にはない特徴がたくさんあります。
ひと言でまとめると、「時間・場所が自由な個別指導塾」という感じです!
その大きな特徴を2つ、紹介していきますね。
なんと、ただタブレットで問題を解いていくだけで、勝手にデータが送られて分析してくれます。
そして、登録したメールアドレスにメールが来て、今やっている内容や親の声掛けの仕方などを教えてくれます。
これなら、ひらがなが読めて一人でできるようになっても親にも進み具合がわかりますね。
親の関わり方を教えてくれるのはありがたい!
でも、できない問題のフォローこそプロの力を借りたいですよね。
「RISUきっず」では、解けなかった問題があるとタブレットに自動で解説動画が届きます。
東大生など教え方の上手な方たちが実際の問題に書き込みながら教えてくれるので、理解しやすいです。
こんな感じで、家庭教師や個別指導塾で受けられるようなサポートを家で自由な時間に受けられちゃいます!
すでに他の習い事をしていたり、共働きで送り迎えの時間が取れなかったりする家庭にはとてもありがたいですね。
RISUきっずの料金
何かすごいシステムを使っていそうだし、値段が高いんじゃないか心配になってきます。
では、気になる料金について見ていきましょう。
年額:29,760円(契約時に一括払い)/ 月額換算:2,480円
我が家でもやっている「スマイルゼミ」は、年額:35,760円 / 月額:2,980円(※12ヶ月一括払いの場合)。
算数のみとはいえ、「スマイルゼミ」にはない個別サポートなどがあることを考えると妥当な料金だと思います。
さらに、タブレット料金は無料!
「スマイルゼミ」では入会時にタブレット代として 9,980円 かかるので、これはありがたいです。
「RISUきっず」は、先ほどの特徴でもあげたように、「時間・場所が自由な個別指導塾」のようなサービスです。
幼児教室に通うとなると安くても6,000円以上の月謝に加えて入会金や教材費もかかるので、全部込みでこのお値段はとってもお得といえます。
RISUきっずの評判・口コミ
実際に「RISUきっず / RISU算数」を使っている人はどんな評価をしているのでしょうか。
- 平均評価: 4.34 (評価件数:127件)
- サービス満足度:91.5%
- 学習継続率:92.7%
RISUきっずの良い口コミ
RISUきっずの悪い口コミ
子供自身が楽しんでやってくれるのはうれしいし、一番大切なことですよね♪
反対に、まだ幼児のうちは外遊びの方に興味がある子も多いので、合わない場合もあるようです。
RISUきっずのメリット・デメリット
最後に、自身の体験と口コミでの評価を参考に、「RISUきっず」のメリットとデメリットをまとめてご紹介します。
- 子供が自分のペースで楽しんで学習できる
- その子にぴったりのフォローが受けられる
- 幼児にも使いやすいペンとタブレット
- 子供に合わないと活用できない
- 算数しか学べない
- 一度に払う料金が大きい (年額:29,760円)
我が家の場合はすでに「スマイルゼミ」をやっていたことで、
- タブレット学習が合っていること
- 算数が好きなこと
がわかっていたため、不安なく始められたんだと思います。
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- お試し期間終了後、そのまま本サービス開始
なんと、お試しした人の90%以上がそのまま本サービスに進んでいるそうです。
とはいってもお子さんによって学習の進度も好みも違うので、まずは気軽に試してから考えてみてくださいね♪